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3/8号の新婦人しんぶん

 1・2面は東日本大震災からまもなく1年になるという事で、岩手県釜石市の仮設住宅に住む、新婦人結成当時から(!)の会員さんを訪ねた記事。たくさんの絆によって生かされた命、仮設のデイサービスセンターでの職員とのふれあい、共に支えあう夫との絆…。津波の教訓を生かし、釜石が『福祉の町』になるよう、高齢者はもちろん、職員さん達と一緒に新婦人も声を上げて行こう!と前向きに進んでいる様子にこちらが励まされました。