先月、期限ギリギリの中、「集団的自衛権行使容認に反対する意見書の提出を求める請願書」を名古屋市議会に提出した事をお伝えしましたが、この行動についてWさんが感想を交えて投降した文章が、今週の新婦人しんぶん(7/10号)の読者投稿欄に掲載されています♪お手元にある方、ぜひ!お読み下さいね。
集団的自衛権行使容認や特定秘密保護法、他にも、来年の消費税10%、原発の再稼働、TPP等…「もう、決まってて、覆せない。」とか「これをやらなきゃ、日本がダメになる。」というような報道等が多いですが、そんなことはありません!
おかしいなと思う事、納得いかない事、他の方法がある事が「新婦人しんぶん」読むと見えてきます。なぜなら、大手メディアのように、広告費(=スポンサー)に縛られず、すべて女性の手でつくられている新聞だから。興味のある方は、ぜひ、新婦人名東支部までご連絡くださいナ♪
そして、私たちには、おかしな事、納得いかない事に反対の声をあげる権利があります。声をあげない事は、賛成している事と同じです。反対の声が大きくなれば、政府も無視できなくなるはず!無視してるとすれば、それは、ファシズムじゃないでしょうか?反対の声、大きくしていきましょう!